こんにちは!会社員をしながら副業でライターを始めて圧倒的に人生が楽しくなったあらてぃーです。
毎日、会社と家との往復だけで、給料日に、駅ビルの新宿LUMINEで洋服を一着買うのが楽しみだった孤独なアラフォーOLが、小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受けて、副業を始められて仲間ができて人生が本当に楽しくなり、何より完璧主義で他人を認めることできず、自分のことも責めていた私が小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受けて人生が本当に楽になったので、その体験談を書いていきます
この記事では、
- 一流企業に勤めているはずなのに、いつも不足感が
- 学生時代の友達はみんな結婚して週末はひとり
- 完璧主義がゆえ、後輩や上司ともうまくいかず
- いつも人と比べて落ち込み、自己肯定感が低い
- 自分の本音や悩みを誰にも話せない
頑張って理想の会社に入社して、給料も安定して、そこそこ幸せな状態のはず。
それなのに、毎日会社で誰かと比べて落ち込み、でも負けたくないと思って誰よりも残業して頑張り、でも学歴で昇進できないと泣き、何もしていないのに家で突然涙がでてくるようになっていた私。
そんな私が小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受講し、完璧主義を少しずつ手放し、生きづらさを解消して、私のドロドロした感情もしたありのままの本音を話して、自分のやりたかったライターの仕事ができるようになり、アラフォーで新しい友達や仲間と出会い、孤独だった私が毎日幸せだな、楽しいな~と感じられるようになった方法を書いていきます。
●それなりの会社で社会的信用があるのに、なんだか満たされていない。
●もっと頑張らないと評価されないのかな。
●これ以上頑張れるかな私…
一年前の私みたいに、悩んで苦しんでいる方の心が軽くなればいいなと思って、ちょっと長いですが、私のストーリーを書かせていただきます。
小田桐あさぎの魅力覚醒講座を受けた私のビフォーアフター
私が小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受ける前と後で、何が変わったのか。まずはビフォーアフターを紹介します。
【仕事】
【before】
高校卒業してから20年。アルバイトと会社員したことなかった。
残業する人が偉い、残業代は頑張りの証と思っていた。
コロナ禍、尊敬する人に誘われたネットワークビジネスを挑戦するも友人を失っただけで、結果もでず。
毎日頑張っているのに、誰からも評価されず勝手に落ち込む。
大卒しかいない会社で高卒をひた隠し、後輩の学歴を聞いて罪悪感で苦しくなる。
【after】
会社員以外に副業を始められた!書くことが好きだったことを思い出し、自分の好きなことが収入になった!(副業が会社員の給料を超えたことも)
仲間に誘われて、ライターの講師業をスタート!ライターデビュー半年でまさか講師になるなんて。一緒に講座を運営する仲間が増えた
私に書いてほしい!とライティングは口コミのみでお仕事の依頼が殺到
会社員では残業しないでも仕事が回るし、評価も下がらないことを経験できた
会社員でも副業している仲間に出会えた。会社員をしてても好きな仕事を見つけて、得意なことで人の役に立つ経験ができる
ネットワークビジネスをしていて心配していた両親から、応援してもらえるように
【周囲の人間関係】
【before】
コロナ禍で転職し、リモートワークで会社になじめない環境。憧れの大企業に勤めたのに、ただただ孤独な日々を過ごす
学生時代の友人はみんな結婚し、地元に戻っているため東京で働いているのは私だけ。Facebookを見ると地元にいる友達は、子連れて遊んでいるのに、私は一人東京に。
【after】
▷会社と家の往復しかしてなかった私が、同世代の友人ができて週末は私の家でたこ焼きパーティーをする仲に。
▷独身だけじゃなくて、子どものいるママとも仲良くなった。結婚していなくて子どもがいない私も受け入れてくれる環境。
▷サムイ島に旅行に!コロナ後初の海外は、友人たちをタイのサムイ島に。青い海と白い砂浜に感動。
【家族とお金】
【before】
地元に帰らない、実家に帰ったら負けと思っていた。地元に帰らず東京にいることにしがみついていた。
とにかく貯金。貯金の額を増やすこと、無駄使いをしない。
定年までなんとか頑張る。
【after】
▷実家には好きな時に帰る。長期の休暇も自分の予定を優先して帰らなくても良好な関係。
▷どんなにダメな自分でいても、私だからといってそばにいてくれる友人と、なんでも相談できる仲間がいる。
▷旅行したり、海外行ったり、ホテルのラウンジでお酒飲んだり。今まで憧れてたけど我慢していたことを叶えられた。
今でも毎日会社に行ってる会社員だけど、会社以外での繋がりができたおかげで、いつでも私の心配をして、私の頑張りも認めてくれて、私しかできないって応援してくれる仲間ができたのは、私にとってドラマや映画の青春物語くらい、本当に本当に信じられない出来事です。これを書いている今でも、アラフォーの何者でもない普通の会社員の私に起きたことだとは、本当に信じられません。
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座を受講する1年半前まで、同じ毎日の繰り返して、私っている意味あるのかなって本当に思っていました。
思い描いていた30代とはまったく違う毎日でした。
大手企業に勤めてこれで安泰と思ったのに、家と会社の往復しかない、LINEもしばらく誰ともしない。そんな孤独なアラフォー会社員でした。
ちょっと前の私のように、こんなに頑張っているのに報われないなぁと思って、会社と家の往復に寂しさを感じている人の背中を押せたらいいなと思って、ちょっと長いですが、私の経歴と具体的に人生がどう変わっていったのかを具体的に書いていきます。
2 引きこもりで普通の女の子の生活ができなくなった10代
小学校から中学校まで
中学校までの私は、成績もよく運動神経も抜群で、人前にでなくても注目を浴びるような存在でした。
小学校6年間、持久走マラソンは3位以内の成績をとり続ける。コツコツ練習するのも得意なタイプでした。
中学校に入り、マーチングバンドという行進しながら演奏する吹奏楽部に出会い、夏休みは炎天下の中、大会に向けて運動部並みの運動量を仲間と一緒に練習していくのが楽しい毎日でした。
県大会では優秀賞を獲得。惜しくも最優秀賞に選ばれず、全国大会の切符を手にすることができず涙を流したのを覚えています。
中学校での部活で、ちょっと燃え尽き症候群のような気持ちなってしまった私は、そこから学業の成績も落ちていき、志望の高校よりもランクを下げた高校に進学します。
2-2 高校生活から引きこもりへ
私は女子高を希望していました。吹奏楽部もほとんど女子、先生も女性の環境でした。クラスの男子とは目を合わせるのが大の苦手だったのです。
でも、入学したのは共学の高校。学力も普通の高校だったので、当時流行っていた腰パンに茶髪の男子もいたりして、毎日学校に行くのが苦痛になっていきます。
私が住んでいる場所よりも都会の高校行ったこともあり、ちょっと都会でギャルな子もいたりして、私は全然なじめずにいました。
部活は1年生の時は必須だったので、地味で目立たない部活と思って顧問が学校で一番年配で、優しかった先生の英語部に所属します。
眼鏡の女子、スカートの丈は膝丈。みたいな環境が私に安心感があったのを覚えています。
自分の心地の良さとは全く違う環境でどんどん学校に行くのが辛くなっていきます。
- 学業の成績がどんどん落ちていく
- 仲間外れになりたくなくて、みんなに馴染もうとして苦しくなる
- 男子と話すのが苦痛で仕方なかった
- 知らない人ばかりの環境に馴染めない
そうやって、徐々に学校が私にとって楽しくない。むしろ苦痛の場所になっていきます。もちろん成績も落ちて、机に座っているのもつらくなり、徐々に学校に登校する時間が遅くなっていきます。
当時は、馴染めていないのが自分だけだと思って、頑張ればみんなと同じように学校生活が楽しめるようになる。そうやって自分に鞭を売っていました。
せめて大学は行こうと思っていたのですが、母からは「名のある大学でないと行く意味がない」と言われ、そもそも学業の成績も落ちていた私は、「高い学費を払うならせめてマーチ(MARCH)じゃないと就職も難しいわよ」と言われ、そんな大学なんて行く学力はない..と自分を諦め、高校卒業後の進路も未来も全くみえない状態になっていきます。
そして、高校卒業と同時に私は部屋から一歩もでない生活を送っていくのです。
3 就職するも高卒の壁を感じた初めての正社員
昼夜逆転した生活。家族とも一切あわず部屋に引きこもり、母が買い物に行く時と、みんなが寝静まった後しかリビングに行くことはなかったです。もちろん、食事も一緒にも顔を出さなかったので、母からせめてごはんを食べてほしいと、部屋の前におにぎりとお味噌汁が置かれるようになりました。
当時の写真が一枚もないので、自分がどんな姿だったかも覚えていません。一日中パジャマで、美容院にもいかず、たぶん相当酷かったと思います。
それでも、心のどこかで誰かとつながりたい。
働いていない私はもっと価値がなくなってしまう。
そういう思い、引きこもりから約一年、地元の小さな総菜やさんでアルバイトをするようになります。
総菜やさんなんて同級生が来るはずないって思っていたら、同級生のお母さんが来て、それがすごく気まずくて。
だって、中学時代の私はキラキラした姿だったはずだから。
そこから、働くなら正社員で働きたい、こんなみじめな気持ちになるのは嫌だと思って、ハローワークで簿記2級を取得して、職業訓練のおかげで会計事務所で正社員に働くようになります。
その頃、同級生が大学を卒業するタイミングの時期で、「こんな私でも選んでもらえた、私も就職できたうれしかった」ことを覚えています。ただ、個人の小さな事務所だったこと、税理士の資格を持っているわけではなかった私の初任給は、14万円でした。そこから退職するまでの間、基本給が20万円を超えることがなかったです。どんなに頑張っても社会から認められることってないのかもしれない。私はそんな風に思っていました。
4 とにかく残業して会社に尽くしていた20代
それでも、せっかく正社員になれたのだから、雇ってくれているのだからと、とにかく頑張っていました。頑張らないと私には価値がない。資格も学歴もないなら、せめて頑張ることは人より負けちゃいけない。そう思っていました。
今思うと、学生時代よりもいっぱい勉強していました。難しい会計の本を読みながら、必死でみんなの仕事理解して、少しでも専門的な仕事を任せてもらうようになろうと思ったのです。
それでも、私が会計事務所の所長から好かれることも、仕事を任せてもらえることはありませんでした。
資格のない私は、お茶菓子を買って、お茶を淹れる係。ちょっと頑張って、小口現金を任せてもらえて、ちょっとした会計入力をお手伝いできるくらい。
それでも、「雇ってもらえるなら」と当時の私は、ここにしがみつくしかないと思っていたのですが、気づいたら30歳の誕生日を迎え、このまま働き続けたら気づいたら40歳を迎えているかも..。そう思い、目標の金額まで貯金できたら辞めよう!そう決意を固めて、そこから約2年後にその事務所を退職しました。
5 夢である大手上場企業へ転職が叶う
「ゆっくりしたい」残業続きで疲れたいた私は、しばらく働くのが嫌になり、半年間、コツコツ貯めたお金で暮らそうと思っていました。
ですが、学生時代に仲良かった限られた友人は、みんな結婚して地元に戻っていて、遊び相手がいなかったし、引きこもりだった過去の影響で、実家には居づらく一人暮らしをしていた私は、どんどん貯金がなくなっていく恐怖を感じて、早々に就職活動を始めます。
●とにかく残業のない会社。
●大手企業
それが転職の基準でした。
正直、就職活動など縁がなかった私は、人生初めての就活(転職活動)をします。とにかく、学歴コンプレックスが強かった私は、良い大学の人と一緒に働くことでコンプレックスを解消できるのではと思い、大手企業に勤めることを目標に転職活動をしていました。
大手企業に入れば学歴コンプレックスは消えるはず
そう思って就職活動するも、応募条件にすら当てはまりません。
高卒は応募すらできない会社が本当に多かったのです。
それでも数少ない会社の中で見事入社することができた時は本当にうれしかったです。私にも価値があるんだ!そう自信をもてた瞬間でした。
ですが、入社してすぐに私を学歴コンプレックスが発動することに。
デスクを並べている人はみんな大卒で、私の上司は東京大学卒業で、隣に座っている先輩は東北大学で、某●●商社から転職してきた人でした。
会計の経験を買ってもらい就職できたのですが、私は毎日、自分の学歴がバレるのではないかと、バレた馬鹿にされて、陰口を言われるのかもしれない..そう思って毎日を過ごすことになります。
そして、みんなが会話の中で使うビジネス用語に全くついていけず、知っているフリをして、あとでこっそり検索。
そんなことをしていたので、まったく気が休まることがありませんでした。
ここでも、自分に自信がなくて、誰かと比べて、成果を出さないと必要をされないと自分を責め続けながら仕事をしていきます。
6 コロナ禍でネットワークビジネスで友達を失う
就職してまもなくてして、新型コロナウイルスが蔓延します。会社全体ではリモートワークに切り替わっていったのですが、私の部署は出社が必要となり、コロナ禍の中も毎日出社です。
マスクは会社から支給されるものの、毎日電車に乗るのは怖かったのを覚えています。
緊急事態宣言が発令され、世の中のお店も臨時休業している中も会社に行く日々でした。
そんな中、知り合いからあるお誘いを受けたのです。
それが「MLN」一般的にいうとネットワークビジネスといわれるものでした。
摂取することでコロナの感染リスクも低くなること、そして、コロナ禍で仕事を失う人が増えてくる中で、この業界はコロナ禍も順調に伸びているし、未来しかない。(食品系というかサプリメント系のネットワークビジネスだったのですが)
そうセミナーで言われ、
会社はコロナの影響で業績がどうなるかわからないし、会社の中でクビになるリスクは高卒の私が一番高いかもしれない。
そう思い、セミナーを受けてそのまま販売店の登録をしてお金を振り込んでしまったのです。
「あなたでもできる。」
誘われた知り合いのトップの方の報酬を見せてもらった時は、目ん玉が飛び出るかと思いました。300万円の報酬が毎月入金されたいたのです。
今、考えると何万人もいる会員の中のトップの人。
限られた人ごく一部の人をみて、私も「あぁなれるのかも。」という希望を持ちネットワークの活動を始めていきます。
ネットワークビジネスでは、最初にリストといって自分の家族から知り合いまで100人の名前を書きだし、どんな属性でどういう人なのかを棚卸していきました。
ここで私は、数少ない高校時代の友人にネットワークビジネスを勧めてしまい、その後疎遠になってしまいます。
「大丈夫?怪しくない?」
そうやって心配してくれた友人。
本当にその通りになってしまいました。お金を払った以外効果はなく、私はただ友人を失っただけ。
当時の私は、「地元で噂されているかも」そう思い、地元とも距離をとっていきます。
会社でも孤独、家でも孤独、大切な友人を失い、
このまま私はひとりで生きていくのかもしれない。
私は社会から必要とさることはないのかもしれない。
誰も乗ってないコロナ禍の電車で、そう思い涙が突然あふれてきました。
7 小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に飛び込む
コロナでどこにも出かけられず、家に引きこもっている生活で、せめてこの時期に勉強くらいしていないと、社会から必要とされなくなるかもしれない。
その欠乏感から、学ばないと価値がなくなっていく。拗らせマインドから、本を読んだり、YouTubeを観たりして経済や政治など今まで勉強してこなかった分野をちょっとづつ勉強していきました。
キングコングの西野亮廣さんのオンラインサロンに入ってみたり、中田敦彦さんのYouTube大学を観たり、話題のビジネス書を読んだりし始めた時には、テレビとネットニュースから得ていた情報とは全く違う世界にすごく新鮮な気持ちでした。
そんな時に、実業家のキッズライン代表の経沢香保子さんのインスタライブをたまたま発見。
その時、対談相手だったのが魅力覚醒講座というマインド講座を主宰している小田桐あさぎさんでした。
書籍も2冊出版していて、SNS起業家として有名だったようなのですが、SNSに疎かった私はその時があさぎさんとの出会いでした。
ドバイ在住、年商12億、ピンク髪で、あさぎさんを見た時は衝撃でした。実業家の経沢さんがなんで仲良しなのか…。
そう思ったのですが、ライブ中にちゃんとしているから幸せになれない。そう言っていて、私は本当に目が飛び出るかと思ったくらい衝撃でした。
みんな幸せの基準を間違えていて、「ちゃんとしているから幸せになれない」んだよね
だって、学歴も仕事も友人関係もちゃんとしてないから私はいつまでも孤独で寂しいのかと思っていたのに。
社会にちゃんとでていないから、いつまでも幸せになれないのかと思っていたのです。
ライブが終わってから、小田桐あさぎさんのインスタ、ブログ、書籍、メルマガ、webの連載コラム、あらゆる発信を読み漁り、小田桐あさぎさんはどんな人なのか、ちゃんとしないってなんなのかを私は調べていきました。
その時小田桐あさんさんの、半年に一度の三日間の無料セミナーがあり、その無料ライブが私の人生を変えることになるのです。
ライブは21時からで、会社帰りの空いた電車の中で夢中で見ていました。
あさぎさんのライブはスライドも面白くって、言葉が刺さりまくり、アーカイブを翌朝も見返すくらい釘付けになりました。
ライブ最終日には長期講座の魅力覚醒講座のお知らせがあり、そのお知らせを聞いて、すごく受講したくなったんです。
でも、あさぎさんを知ったのは最近で、本当にあさぎさんを信じて飛び込んでいいのだろうか?また私は騙されてしまうのではないか。そういう気持ちが拭えません。
- 自己啓発系は、ネットワークビジネスのセミナーで苦手意識
- 今まで講座を受講したことがない
- 対面じゃなくオンライン講座で本当に変れるのか
- アラサーの私が入るのはなんか痛い
- 魅力覚醒講座っていう名前の怪しさ
- 高額すぎて私には払えない(ネットワークビジネスに課金すぎて)
そう思って、マインド講座でスキルが身につくわけでもないものに高額を払うことに抵抗がありました。
セミナー中はあさぎさんにコメントで質問できる機会があり、アサギストと呼ばれる講座のOGがコメントで盛り上がっているのも怖かったし、私は馴染める気も全くしませんでした。
そう後ろ気味な気持ちで見ていた時にあさぎさんに、「お金がなくて講座に入れません」と質問した人がいたんです。
すごい勇気あるなって思って見ていたのですが、あさぎさんからは「お金あるでしょ、1円もないとかないでしょ。お金がないんじゃなくて貯金が減るのが怖いんじゃない。正直、貯金をし続けても人生変わってこなかったから今これ見てるんだよね」そう言っていて。
私はこれを言い訳にしているのかもしれない..。
そう思い、「年末に入ったボーナスがあるから大丈夫。」
今までコツコツ貯金してきたもん。
あの質問をしてくれた人がいなかったら、私はもしかしたら受講していないかもしれません。結果的に、その人に後押しされてたのです。
ですが、申し込んでからは楽しみより気分が沈んでいきました。
私は、この講座で何か得られるものがあるのかなと思っていくのです。
8 派手であやしいと思っていた小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座がすごかった
慣れないFacebook、初めてのオンライン講座、アサギストというギラギラいしてそうな先輩。
私は、なんていう場違いな講座に入ってしまったのか。
講座が始まるまでは思っていました。
不安の中始まった魅力覚醒講座ですが、内容はめちゃくちゃよかったのです。
魅力覚醒講座は、オンライン講座でライブ配信だからまず人に会わなくて済むこと。オンラインが不安だったのに、出かける服装も気にせず、人目を気にしなくていいのは、人の顔色伺ってしまう私にとっては、すごく楽だったし、講座に集中することができました。
また、少人数グループに分かれてグループごとに講座を聞いてわからないことだったり、自分が講座を受けての毎日の気づきを話したりできることもよかったです。
あさぎさんが、まずは自分の気持ちをアウトプットしてみる。しかも本音を。本音って急に言われてもわからないからこそ、だから一言日記でもいいから、まずは自分が思ったことを書いてみる練習をする場だよ。と教えてくれました。
会社では嫌われないように、変なこと言わないように、そう思って発言していたので、自分が思ったことをいうなんて、最初全然できませんでした。
でも、あさぎさんが言うんだからやってみよう。
そう思って、仕事のことや、日々感じたことなどをグループにアウトプットしてみます。
正直、会社の仕事も忙しくて、日々疲れていたので、毎日アウトプットすることはできなかったけど、今まで、SNSの発信を一切してこなかった私が、グループに発信できるようになっていました。
9 魅力覚醒講座を受けて、ネットワークに誘った人を恨まなくなった
自分の本音なんて考えたことないくらい、私は今までずっと本音を無視して、人の目と人からの評価が自分の価値だと思っていたことがわかりました。
例えば、私はネットワークビジネスを誘った人のことを嫌な人だと思っていました。
・貯金が減ったこと
・友達に嫌われてしまったこと
・私ならできるって言ったの全くうまくいかなかったこと
その気持ちがどうしても拭えずあさぎさんに相談してみたら(魅力覚醒講座内では、講義の後にあさぎQAタイムがあります)
貯金が減ったり、友達に嫌われたことで
何か困ったことあったの?
と言われました。
確かに…
そうは思ったけど、困ったことが起きたわけではないけど、それでもなんか納得できなくて、グループメンバーにこの話を聞いてもらった時に、いっぱいリフレームをしてくれました。(魅力覚醒講座ではリフレームも大切にしています)
・貯金が減ったこと ▶貯金額が0円にはなってないし、毎月給料はある
・友達に嫌われた ▶年2回しか会わない地元の友達、そもそも仲良しだった?
・私ならできると騙された ▶素直にそう思ってくれていたのでは
こういう答えになって、私はただただビックリしました。確かに、お金の面でも気持ちの面でもそんなに困っていなかったのです。私は、その人を悪い人にして、自分を可哀そうな人としたかっただけなんだと。
私は誰かに慰めてほしかっただけだと気づいた時は、本当に涙が止まりませんでした。誰かを悪者にして自分のことを認めてあげたかったのだと。私が私自身を可哀想と思っているんだ。
私は、どんだけ他人のせいにして自分を可哀そうな人だと思ってきたんだろう..。それですごく落ち込んでいたけど、グループのOG(講座の卒業生)が、「私も最初はそこからだったよ。」と言ってくれた時は、救われた気持ちになりました。
もし、魅力覚醒講座を受講していなかったら、私はその人のことをずっと恨んでいたし、自分のことを可哀そうな私と思っていたと思います。きっと自分の人生がうまくいかないことを、誰かのせいにして生きていくところでした。
もし、これを地元の友達や、知り合いに相談していたら、
・誘った人が悪いね
・その人とは縁を切ったほうがいいと思う
・私は何も悪くないと思う
と、言われていた気がします。
自分の過去の辛い経験も、自分が失敗したと思ったことも隠さずに言える環境と、私の本音に気づかせてくれるのが魅力覚醒講座でした。
10 魅力覚醒講座を受けて、自分責めが和らいで生きやすくなった
ネットワークビジネスの件は一例ですが、少しづつ「自分はどう思った?」「自分はどうしたい?」と聞いてあげられるようになりました。
・料理をしたくない ▶冷凍のおかずやお惣菜に
・長期休みに実家に帰りたくない ▶用事がある時だけ帰る
・掃除をしたくない ▶お掃除ロボットを購入
・洗濯を干すのが嫌 ▶週2回、コインランドリーを使う
・髪の毛乾かすのがめんどくさい ▶シャンプーを2日に一回にする
ちょっとづつ嫌なことを辞めて、手放していくと、余白ができて疲れもとれて、自分が何が好きなのかを考えることができるようになりました。
正直、自分では土日休んだら疲れ取れているものと思っていたのですが、そんなことは全然なかったみたいで、何も予定がないのに有給をとってひたすらベッドでゴロゴロしてみたり、何もしないで余白をとる時間をつくっていきました。(疲れているのが基本で、それに気づかないってすごく悲しかった。涙)
魅力覚醒講座のアサギストは、好きなことをやる、気になっていることはまずはトライしてみるという環境なので、嫌なことを辞めて私も少しづつチャレンジしていくようになっていきました。
・SATCのキャリーに憧れていたけど友達がいなくてできなかったお洒落なBARにアサギストと行く
・アサギストを家に呼んでたこ焼きパーティーをする
・海外に行く
・月に一度はホテルで食事
・会社で長距離の移動は、差額代をだしてグリーン車に乗ってみる
こうやって書くと、私がやりたかったことはアサギストが一緒に叶えてくれました。長く友達と呼べる人がいなかった私は、誰かと一緒にすることへの憧れをもっていて、それをちょっとづつ体験していけたのです。
あさぎさんだけでなく、講座生も自分のやりたいことを叶えていく、それをみんなで応援しあえる。だから、口に出すのが恥ずかしかったやってみたかったことも、できるようになっていきました。
魅力覚醒講座の受講生は大人数で派手で綺麗な人たちも本当に多いですが、私は大人数が苦手なので、少人数で集まるイベントなどに少しづつ参加をして、グループ以外の講座生とも仲を深めていきました。
魅力覚醒講座を受講したら、好きだった書く仕事で副業をはじめられた
会社員の仕事は続けていましたが、今まで会社の不満や、評価ばかり気にしていた私から、自分が好きなことで忙しくしくなっていったので、周りの目はどんどん気にならなくなっていきました。
周囲は何も変わってないのに、本当に驚きます。後輩からは「最近、髪型とかかわいくしていますね」と言われたり。今まで話かけにくいオーラを出していたと思うので、こんなことを言われるようになったのにもビックリです。笑
そして、魅力覚醒講座を受講して、会社員以外の仕事ができるようになったのです。元々、本が好きで、書くことが好きだった自分を思い出した時に、ちょっと私の仕事を手伝ってほしい!と声をかけてもらったことがキッカケでライターになりたいって思うようになりました。
書く仕事は、大卒で出版社に勤める人か、本をだせるごく一部の人だけだと思っていましたが、書く仕事がこんなに身近にあるんだ!出版社に勤めてなくても、本を出版していなくてもできる仕事があるんだ!ということを知るのです。
それくらい、私は狭い世界で生きてきて、限られた職業しか知らなかったのだと感じました。
そこから、私がライターになりたい!ということを仲良しのアサギストが何かあると伝えてくれて、本当に少しづつですが、お仕事の依頼がきたのです。
もちろん、会社もあるので全ての時間をライターに注げるわけではないですが、好きなことに挑戦すること、そして人に喜ばれることがこんなにうれしいことなんだと、初めての感情でした。
今まで私には何もない。そう思っていたのに、好きなことが仕事になるなんて、そしてそれでお金をいただけるなんて。完璧じゃない私でもいんんだ。
今までだったら、
・文章がうまいと言われてもお世辞だと思ったり
・私以外にもきっと言ってる
そう受け止めていたかもしれません。
人を信じられず、完璧主義から新しいことに挑戦できなかった私が、自分の好きなことで人の役に立てて、私にしかできない!といってもらえる。
魅力覚醒講座に入る前は、小田桐あさぎさんだからできるんでしょ。そう思ったんですが、小田桐あさぎさんの講座で学んだOGのみんなが変わってきたことで、私も変れるんだって思えるこの環境が本当にすごかったんだなと思っています。
書くことが好きと言い続けた結果、小田桐あさぎさんの三冊目の著書女子とお金のリアルで書籍のライターデビューもできました。
あさぎさんにインタビューして、それが書籍として発売される。そんな経験も魅力覚醒講座の環境があったからです。発売日に書店に行き、ページの終わりに私の名前をみつけた時は、本当に感動しました。5冊買って、両親と家族とそして勇気を出してネットワークビジネスには誘ってくれた人にも送りました。
まさか、高卒の私が書籍のライターになる日がくるなんて..(感動)
あのネットワークの経験がなかったら、私は魅力覚醒講座を受講することはなかったから。
そして、小田桐あさぎさんと出会うことはなかったから。
今思うと、魅力覚醒講座を受講前は、人からどう見えているのかばっかり気にして、自分の意見より他人の意見を思っていました。
・高卒だから仕事を選んじゃダメ
・残業するのは当たり前
・仕事しか私には取り柄がない
魅力覚醒講座を受講していなければ、今でもきっと足りないものに目を向けて、落ち込んでいたと思います。でも、大事なのは、足りないものじゃなくて、すでに持っているものなんです。
魅力覚醒講座を受けると、ガラッと人生が変わるのかな、そう思っていましたが、実際は、できない自分も認めてあげて、そのダメな部分や恥ずかしいと思っている過去も勇気を出して、アウトプットしていっただけです。
今の自分のままでも充分なんだ。人と比較するんじゃなくて、ありのままでも愛される勇気をもつこと。魅力覚醒講座は、ひた隠しにしていた自分のことをさらけだし、誰もが唯一無二だということを思い出す講座。それでも、誰も私のことを嫌いになったりすることはなかったです。
ありのままの自分なんて、美人な人や、選ばれた一部の人だけのものと思っていたけど、そうやって歪んでみていたからだっと気づきました。
だって、勉強できなかったら、会社に勤められなかったら社会のお荷物みたいに世間から見られてしまう。
それでも、私だって頑張っている、私だっていい思いしたい。そう思っていいんだと。世間では腹黒い私でもいい!そう思えるようになったのが、魅力覚醒講座です。
講座を受講前は、嬉しいことも辛いことも誰にも言えず、週末は一人で家で寂しくしていたのに、今は、何かあったらアサギストに相談をして、一緒に仕事をして、海外に旅行もして、孤独で寂しかった私に、なんでも話せる友達ができました。東京だけでなく、地方にいるアサギストとも、お互いの家に遊びに行ったり。
それでも、まだ人の目を気にすることがゼロではありませんが、本音を話せる仲間ができたことで、悩んでいることも打ち明けられて、背中を押してもらえて、こんなに自分のことを話すことが人生できるなんて思っていなかったです。
大好きなライターの仕事も楽しく続けていきたいと思っています!
魅力覚醒講座21期(2024年12月~)にOGとして受講しようと思っているで、小田桐あさぎさんのラスト講座!!ぜひご一緒しましょう!
この記事をたまたま見つけて読んでくれて、私を知らない人でももちろん大丈夫です!一緒に講座を受講しましょう。
私は知り合いがいなくて講座に飛び込んだけど、OGの人にたくさん助けてもらいました。そして今では一緒に仕事もしています。こうやって、私がしてもらったことを、今度は私がしていきたいと思います。
ちなみに、このブログを書いていますが、講座を申し込む時には勇気がいりました。正直、こんな大金払っても大丈夫だろうかと思いました。だって、
・ボーナスを無駄使いしていない?
・変われなかったらどうしよう
・講座についていけるかな
・Facebook使いこなせないかも
理由をあげればきりがないほど、本当にこの講座に入っていいのだろうかとめちぇくちゃ悩みました。
当時のあさぎさんは、ドバイに住んでいて日本に全然帰国してなくて、日本に住んでないし(きっと価値観が違うはず)、そう思うと怖かったです。
でも、それでも3daysに釘付けに(なんならアーカイブを見返すほど)なって観ているんだもん、これって入りたいことなんですよね。
実際にカード決済した時は、私の人生で最高額の買い物でした。
カード明細がメールできた時は、私は間違ったことをしてしまったんじゃないか..そう思いました。
それでも、講座ではOGたちが講座の質問からFacebookの使い方まで教えてくれたことで安心して講座を受けることができたので、私もそんな存在になれたらと思っています。
知り合いゼロですごく不安だったけど、
OGのおかげで講座もすっごく楽しく受講できました!
昔の私みたいに、一人で孤独で悩んでいる人がいて、講座の申込もどうしたらいいか迷っている方は、下のLINEからお友達を追加してご連絡いただければなんでも相談に乗ります。まずは気軽にメッセージを送ってくださいね。
また、LINEはちょっとという方は、お問い合わせからでも大丈夫です。困ったことがありましたら連絡ください。
また、私も次の21期(2024年12月スタート)にOG生として受講しようと思っているので、魅力覚醒講座を受けよう!と思った方は、ぜひご一緒しましょう♩
一緒に講座楽しみましょう〜!ぜひ友達になってください。
もし私のブログを読んで、魅力覚醒講座を申し込んでみようかな・・・と思った方は、申込時に、
「紹介者ID 5rbR8sRy」
(コピーして貼ってくださいね。)
「紹介者名:あらてぃー」
と書いてもらえたらとっても嬉しいです。