こんにちは。ライターのあらてぃーです。
2023年がついに幕が開けました。
私は年末年始は埼玉の実家に帰省中です。
東京から近いですが、体感気温が5度くらい違います。
ビルが多いと外を歩いていても寒さを感じないのですね。
畑と田んぼの周りにある実家の空気は澄んでいます。(とても寒いです)
まさか2022年になってもマスクをつけて「今年もコロナでしたね〜」と言っている年末になるとは、2020年の東京オリンピックイヤーでコロナが拡大した時には想像もしない世界でした。
世界では戦争も始まり、日本では一ドル=150円台まで値下がり、1990年以来32年ぶりの円安水準だったようです。近年の歴史的に見ても大きな変革の年だったように思います。
2023年はようやく日本でもコロナが終息にも向かいそうで、私自身今年はもっと視野を広げる一年になりそうです。
今年から始めたブログで、「私の一年の振り返り」をしていきたいと思います。
世界的にも変革な年でしたが、私自身も人生の舵を切った一年となりました。
2022年は小田桐あさぎと出会いで人生が激変した年でした!!!
1月 ある女性との衝撃的な出会い
衝撃的な出会いで私の人生は大きく変わります。
教育系企業の営業をしている私にとって、経沢香保子さんは尊敬する方の一人です。その経沢香保子さんがInsta起業塾として毎週日曜日21時からゲストを招いてインスタライブをしていました。
日曜日の夜に気軽に食事に行く友達がいなかった私は(こちらについてはぜひこの記事を読んでください)、毎週このライブが楽しみでした。
そのライブに登壇されたのが、赤い髪の地方のキャバ嬢みたいな風貌の小田桐あさぎさんでした。
小田桐あさぎさんが発売している「欲望全開手帳」を活用し、書いたことが全部叶っていると経沢さんが興奮気味にお話しされており、小田桐あさぎさんの見た目のインパクトとやっていることのギャップを感じながらもライブを見ていました。
その時あさぎさんが「日本の女性はちゃんとしているから幸せになれない」と発言されていたことに衝撃を受けて、そこからあさぎさんの公式ラインとインスタをフォローし、過去のアメブロを通勤電車の中で読む毎日を送ります。
そして、半年に一度の3日間の集中セミナーがオンラインで開催されました。
観るだけだったタダだから!絶対に見た方がいい!!のあさぎさんの熱意に押され、「ちょっと覗いてみよう。」くらいの気持ちでしたが、私の人生では出会ったことない考え方に惹かれ、40万円という大金を無形のサービスに投資したのでした。
2月 初めての長期講座で仲間と出会う
高額の長期講座に申し込みをして、いよいよ講座がスタートしました。
とは言っても、私自身は毎日22時まで会社にいる超激務の会社員生活を、会社に頼まれるわけでもなくしていたので、せっかく講座に申し込んだのに講座にコミットできる余白はない生活をしていました。(頼まれてないのに残業しているっていうのがポイントですよね、会社のためとか言って自分で勝手にやって、勝手にイライラしていました。涙)
でも、どんな状態でも受け入れてくれる仲間の存在が大きかったです。
「頑張ってもいいし、頑張らなくてもいい、自分がどうしたいか自分で決めるだよ。
どの選択をしても私であることに変わらないし、みんなあなたを嫌いにならない」
と言われた時に、どっちでもいいのか。どっちでも嫌われないのか、、。
その考え方は高卒から仕事をしている私にとって初めて経験する価値観でした。
そこから少しづつ、自分は本当はどうしたいのか? を仕事でも日常でも問いかけるように変化したのでした。
3月 ネットワークビジネスから距離をとる選択をする
実は、2021年の6月から友人に誘われてネットワークビジネスに登録していました。
メンターといわれる人からビジネスノウハウを教わり、自分の周りの人間関係100人を書き出して、どのように声をかけていくのか戦略を考え、周りの友人知人に声をかけていました。
今となっては、私がうまくいかなかった理由がわかります。
その商品を本当に好き、その商品を作っている会社を心から信頼している。
そういう思いが100%ではなかったのです。
ちょっとお金になればいいな、イマイチしっくりきていないけどでもいい商品であることには変わりない。そうやって、自分の小さな違和感を無視をして紹介していたのです。
私は紹介するのが苦手なんだ。
そう思っていたけどそれは違くて、自分の中にある小さな違和感やネットワークビジネスに対するブロックを外しきれずにいたことが原因だったのでした。
私に紹介してくれた友人は、現在106人のグループをたった2年で作っています。友人は本当にこの商品が大好きだし、この商品が未来につながると信じている。この素直なエネルギーが大切なんだなって気づきも与えてくれました。
このネットワークから距離をとったことで、私の中にあった心の負担が軽くなって余白ができたのも大きかったです。
4月 ある経営者との出会い
ネットワークから離れて、これから会社員以外で自分にできることを探していた時に、ふと見つけた日本デザインのクリエイティブ1dayを視聴しました。
日本デザイン代表の大坪さんと角川編集長の伊藤さんの対談コーナーで、
「これから1億総アーティストの時代、どれを使って表現するのかと言った時に文字で表現する可能性はこれからの時代に必要になってくる。影響力を与えられる唯一の方法は文字にあり言葉にある」
その言葉にビビビと電気が走ったような感覚でした。
文字で表現することに興味を覚えたこと、それから幼い頃に小説家になりたかったことを思い出した瞬間でした。
5月 ライティング講座の受講
悩んだ末に(だって小田桐あさぎさんの講座にも投資しているし)、ライティング講座を受講することを決めました。
少しでも影響力を持ちたい!という謎の野望を抱き、文章の表現について真剣に学び始めます。
でも、これが辛い期間となるのです。講座には、大学生から60代までと幅広い年齢の方が受講していました。
日頃、会社で資料を作成する機会も多いので、正直そんなに難しくないのではと思っていたのですが、課題の提出では、上位3人に入ることもできず、もはや大学生の方が人を惹きつける文章が書けて、過去の経験が全く活きていなく、今までやってきたことは、人に伝わる文章でなかった事を知ったのです。
正直、辛かったです。意外とできるはず!と思って飛びこんだ世界でしたが、全くそんなことはなかったのでした。
それでも、書くことで表現する面白さを知り、もっと上手になりたい!と思えた自分に出会えたことは大きな変化でした。
6月 姪っ子誕生!東京を離れて仕事する体験
札幌に住む妹に第一子が生まれました。
コロナ禍ということもあり実家のある埼玉には戻らずの出産でした。
今までの私だったら1泊2日くらいの強行スケジュールで会社を休み会いに行っていたと思いますが、小田桐あさぎさんの講座を受けて「まずは相談してみる」ことに。
上司に「一週間札幌に行きたい。一週間オンラインで仕事をしたいです」
と相談してみるとあっさりOK。
日中は、妹の自宅から会議に参加したりとパソコンがあればどこでも仕事できる体験もしました。そして、相談したら案外叶うんだということ。今までダメだろうと勝手に諦めていたことに気づきます。
ミルクの匂いのする天使のような姪っ子と一週間過ごせた幸せな時間でした。
7月 コロナに感染、全てをストップする勇気
札幌から帰ってきて、外回りをいつも以上に詰め込んだこともあり、きっと疲労も重なってなのかコロナに感染しました。
月曜日の夜に体の痛さと咳と熱に耐えきれず、一睡もできなかった事を覚えています。
そこから一週間お休みをするのですが、どうしても外せない会議もあり前半の辛い時期に2日ほど仕事をします。
その後、体調が良くなってきて正直仕事できるまでに回復していましたが、とにかく休息に時間を充てようと思い、パソコンも開かずに一日中ベットの上で過ごす日々を送ります。
この時に、私がいなくてもチームは回る事を知るのと同時に、ライティングの課題は提出しないと自分のスキルが向上しない事を知ります。
自分にしかできない事に時間を使いたい。そう思った瞬間でもありました。
8月 欲望が叶った38回目の誕生日
8月19日は38回目の誕生日でした。
この時、小田桐あさぎさんの講座で知り合った小林知子さんのオンラインサロンMyCnvasに入会します。彼女のオンラインサロンの中で、こっそり自分の願いを放ってみたいのです。
誕生日におしゃれなホテルのBARに一緒に行ってくれる人募集します。
今までの私だったら考えられない発信でした。
芸能人でも著名人でもない私が、自分の誕生日を祝ってくれる人を募集するなんて。
でも、どうしても行ってみたかったし、この欲望を叶えてあげたかった。
私が私を幸せにしたいと心から思えた瞬間でした。
70名ほどのメンバーの中で3人が声を上げてくれて、虎ノ門エディションでホテルランチとBARを初めて体験しました。
願いを放つと叶う、誕生日にスペシャルな体験ができました。
9月 人生初!1万字を書く経験をする
ライティング講座の課題で1万字を書くことに。
当初3千字を書くのも一週間もの時間を費やしていたのに、その3倍の文字量を果たして書くことができるのだろうか。
不安な気持ちでいましたが、実際にやってみると案外書けるものなんだなと実感します。
1字を1万回重ねることで達成する。
一つずつ重ねること以外ない。
そうやって少しずつ文字量を増やしてきたことで達成することができました。
始めた時からは考えられない世界を経験した9月でした。
仕事と勉強の合間に仲間と軽井沢まで日帰りのショートトリップに行ったのもとても楽しかった!
10月 ライティング講座の上級編スタート
ライティングの初級講座が終了し上級編がスタートします。
上級編では、ヒアリングをしながら商品紹介ページ(LP)を作成していきます。
その人がどんな思いでサービスを作ったのかを聞くと、これを一人でも多くの人に届けたいという思いが出て制作が進みます。
しかし、ここでも大学卒業したばかりの講座生が課題の提出ではランクインをしていて、正直かなり落ち込んだりしました。でも、年齢ではなくてライティングに触れている期間は彼や彼女たちの方が、私よりずっと長いからその分上手なのは当たり前なんだ。(だって私はまだ4ヶ月)だからここで辞めずにコツコツ続けていこうと思ったのでした。
(なんでも継続しか道はないですね。)
11月 憧れの二人に会いに行く
2022年を振り返るのにこの出来事は外せない。
11月23日に村田由美子さんの著書「下腹ペタンコ神ブレス」の発売を記念してトークショーが日本橋で行われました。そのトークショーにゲストになんと田中里奈さんが出演したのです。
私、田中里奈さんの書く言葉と撮る写真が大好き!
今年の6月に小田桐あさぎさんの講座のワークで、会ってみたい人3人のを書くときに、田中里奈さんを書いたのです。そうしたらたった5ヶ月でそれが叶ったから、本当にびっくり。35名の席に当選して、1時間お二人のお話を聞くなんて幸せな時間でした。
田中里奈さんも素敵でしたが、由美子さんもハッピーオーラがすごくて体を整えることはどんな美活にも勝るんだな。と実感したので2023年は週2回yumicoreに通う事を欲望手帳にかきました。来年叶っているのか楽しみです。
12月 初!サビースをリリースする
人生の転機が訪れます。
小田桐あさぎさんの「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」のオンラインコミュニティグループのゲスト登壇。
自身が開催したオンラインのイベント3回。
そして、ライターをしてサービスのリリースをして5名の成約がありました。
今まで、ライティングの勉強はしていましたが、どうやってサービスとして形にしていこうかなとぼんやりと思っていたけど、一年の集大成と思って表舞台に立つ経験をしてみたら、お客様からお声かけをいただきライターとしてお仕事が成約できました。
きっかけは何かわからないけど、まず始めてみる!からスタートしてみたら思わぬ方向に人生が動いていったのでした。
まだ何者でもない私を信頼して飛び込んでくれたお客様には感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
おかげ様で、12月31日も1月1日も書く仕事で仕事を納めて、書く仕事で仕事初めができています。会社員以外の仕事が終わりと始まりになった本当に記念すべき年となりました。
まとめ
こうして改めて振り返ってみると、
もっと書きたいことはあるくらい、本当に盛りだくさんな2022年でした。
何より、新しい世界に飛び込んで新しい仕事をするなんて、去年の私では想像もできない世界です。
迷いながらも、進んできて本当によかったです。
辞めたこともあるし、勇気を出したこともある、時に挫折したり、体調を崩したこともあったけど、12月31日の私はやりたいことで仕事ができる自分になっていました。
願ったら叶う。
その単純な事に向き合った結果、素晴らしい一年を送れました。
きっと2023年の年末は、もっとびっくりする世界を見ているのかな。
そう思うと楽しみで仕方ありません。
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入り、人生が飛躍的に変わりました。あの時飛び込んで本当によかったです。
個人的に、四柱推命ではとっても良い年のようなので味方につけて飛躍の一年にします。
今年も一年間どうぞよろしくお願いいたします。
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