小田桐あさぎさんの新刊「女子のコミュ力」
唐仁原けいこさんの新刊「戦略的いい人残念ないい人の考え方」
二人の出版記念講演会が高輪プリンスホテル飛天の間で開催されました。
飛天の間は、あのFNS歌謡祭が開催される場所。借りるのにも審査が必要な場所らしいです。その場所を小田桐あさぎさんの右腕であり、ビジネスパートナーのけーりんが借りて二人の出版パーティーが開催されました。
パーティー当日、私は会社の全社会議だったのでパーティーもギリギリに参加しました。会社員が会議を休んじゃいけない..。その思い込みがまだまだあって、私は会社休めずにとにかくダッシュで会場に。
無事に間に合ってパーティーに参加できました。
今、書きながら思い出していますが、小田桐あさぎさんと出会わなければ一生行くことのない場所だったんだろうな。あさぎさんが飛天でパーティーをすると言った時に、迷いなく参加を決めたけど、会社員しかしてなかった私には、こんな情報に触れることもなかっただろうし、こういう決断をすることはなかったと思っています。
その時、私が億女二人から学んだことをシェアします。
よかったら最後まで読んでください。
やることよりも辞めることを先に決める
小田桐あさぎさんの講座で一番最初に教わり、一番大切なポイントでもあるのが『余白』をつくること。
余白を作るためには、今やっている何かを辞めないといけない。
これは、余白埋めが仕事の会社員にとってめちゃくちゃ怖いこと。
空いている時間があったら、アポを入れて、チームメンバーの仕事を手伝って、やることを見つけるのが会社員たるもの!という環境で育ってきた私にとって、魅力覚醒講座16期に入って2年が経ってもこの習慣はなかなか抜けるのに難しいことです。
今回、飛天で開催された出版記念パーティーであさぎさんは大きな辞める決断を発表しました。
それは、魅力覚醒講座を終わりにすること。
8年間で20期まで続けてきた魅力覚醒講座を次期の募集で辞める決断をしたことが発表されました。驚くのが、発表の後に、やることが決まってないこと。
あさぎさんは、魅力覚醒講座とその卒業生が所属する卒業生サロン以外のコンテンツは持っていなくて、年商の8割は魅力覚醒講座と言っていました。その講座を辞めることは、あさぎさんの収入が減る事で、新しくやることも決めていないのに、辞めることを発表していました。
それは熟考の末ではなく、天から降ってきたというか、そういう直感的なものらしいです。
(それで辞めるとか、ちょっと信じられない世界線)
私もマジ―って思ったよ。お金ないじゃんとも思ったけど。でも、こういう時はそれに素直に従ってみることも大事だと思って、観念した感じかな
そう言って、何も決まってないのに辞める決断をしていました。
11月に募集する21期が本当に最後らしいです。OGである私でも悲しい。
でも、辞めるのを先に決める。
新しく挑戦し続けて見える人は、きっとこうやって人生を作ってきたレベルのものを辞めてきた人たちなんだろうな。
自分で行動してみることでしか人生は変わらない
講座で何度も言ってくれているけど、いざとなると行動するのは怖いし、行動した瞬間に理想の人生になる!逆転ホームラン的にはならないから、だからそれなら安パイの今のままでいいのかって思ってしまっていたけど、今回はいつもと違う自分でということで1年前に買ってから着ていなかったタキシードで参加しました。
それもプロのメイクさんにメイクしてもらって。
でもね、正直、写真を見返してこのメイクはあんまり気に入ってなくて。というのもつけまつ毛をやっぱり「つけたくねい」と主張すればよかったと、、。
これは、メイクさんが悪いとかじゃなくて私が違和感を感じていたのに、ちゃんと主張しなかったのが原因。
周りからはとっても好評でした♡
でも、自分が理想の未来の自分の姿ではなかったんだよね。
これも行動してみて分かったことでした。
次回からは特別な場所でもつけまつ毛は嫌ですと。女優さんがアカデミー賞の舞台に立つときに、つけまつ毛つけてないもんね。そういうことをちゃんと主張しないといけないんだなと。というのも学びました。
でも、これも行動したから分かったことだと。
行動したらいい結果だけでなくて、自分がちょっと嫌だと感じることもわかるからやっぱり行動するって尊いな。
まとめ 自己開示を続けることでしか人生は変わらない
飛天での出版記念パーティーは、めちゃくちゃ楽しかったけど、なんだか自分と向き合うために行ったような感覚になった。軽い気持ちで、まず行動してみる。信頼できる誰かに話してみる。そういうちょっとしたことでみんな人生を変えてきたんだなと実感しました。
小田桐あさぎさんとけーりん、そしてライキャリチームをみていて思ったのは、人にはそれぞれ役割があって、役割を全うすることが人生を豊かにするんだとも思いました。
会社員はなんでもできなきゃと思いがち。
でもそれは、誰かの役割や可能性をつぶしてしまっているのかもしれない。もちろん自分の可能性も。
そう思うと、私にしかできない役割を全うすることが人生を豊かにするならそれをみつけてみたい。そう思ったパーティーでした。
女子のコミュ力を発売した小田桐あさぎさんが
コメント